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はじめに…

当社は奈良県桜井市で昭和38年より地元の食材にこだわってまいりました。
安心、安全な食品を目指し、社員一同取り組んでおります。
当社の専門は「春雨(はるさめ)」です。この春雨は国内産の原料を使用し、完全手作り、
天日乾燥など昔ながらの手法を現在まで忠実に守り、少しでも食材本来の旨みを引き出すように努力しております。
当社の生産は手作業による為、出荷量は限られています。
大手流通には出回らず、店頭購入出来ないという声が寄せられ当サイトの開設になりました。
出来る限りご要望に応える事ができるよう致しますので、今後とも宜しくお願い致します。

原材料について…

当社で扱っている商品(はるさめ・三輪そうめん)には中国産原材料は一切使用していません。

メディア紹介関連

テレビや雑誌でも「戎(えびす)はるさめ」等が紹介されています。
  • 奈良テレビ「ざっくばらん」で「手作りはるさめ」として紹介(2001年)
  • 日本テレビ「どっちの料理ショー」の特選素材として「戎はるさめ」紹介(2004年7月)
  • 朝日新聞「奈良の手作りはるさめ」として紹介(2004年11月)
  • 日本テレビ監修「どっちの料理ショー、特選素材お取り寄せカタログ2」に「戎はるさめ」掲載(2004年12月)
  • ポプラ社「月刊ポプラディア2005年5月号」に「三輪そうめん」写真提供(2005年5月)
  • 関西テレビ「痛快!エブリディ」の「こんとい亭」で「天日干しはるさめ」紹介(2005年5月)
  • プレジデント社「dancyu」の「取り寄せ食材」として「戎はるさめ」紹介(2006年9月)
  • 阪急「COOK-TOKKクックトック10月号」の「FOOD記」で「戎はるさめ」紹介(2006年10月)
  • 関西テレビ「トミーズのはらぺこキッチン極」で「純国産戎はるさめ」がテーマ食材として紹介(2008年6月)
  • 小学館「甲斐みのりの旅のしおり 奈良」で奈良みやげとして「戎はるさめ」紹介(2009年11月)
  • 関西テレビ「よーい ドン!」で奈良県の「国産はるさめ」産地の代表として紹介(2010年1月)
・・・他に色々と電話取材等も頂いております。出来る限り対応はさせて頂いておりますが、対応できないケースもありますのでご了承ください。

社会貢献活動

困っている人、社会のお役に立てる事は無いだろうか?自分たちの身の丈にあった活動を行いたいという思いを、以前から私たちは抱いておりました。そんな折、偶然知った「認定特定非営利活動法人フードバンク関西」さんの趣旨に賛同し、2008年より協力させて頂いております。フードバンク関西さんの活動は、主に企業から余剰になった食材を集め、福祉施設や生活支援をされているNPO法人の方々に食材を分配するという活動を行っておられます。
同様の活動を行っているNPO法人の方もいらっしゃるとは思うのですが、認定NPO法人として活動され、同じ関西圏でやっておられるので協力したいという事で協力させて頂いてます。
具体的には「戎はるさめ」は定寸カットする時に出る「切り落とし」の部分があります。その部分は業務用惣菜等の材料として販売したりしているのですが、その一部をご提供する事で協力させて頂いております。本来、製品にはならない部分ですが品質的には全く問題無いですし、賞味期限も1年ありますから出来るだけ有益に使っていただければなぁという思いです。

はじめてご利用になるお客様へ

当社「戎はるさめ」にご興味をお持ちのお客様は店頭でご購入して頂ければ良いのですが、殆ど大手の流通には出回りませんので実際は滅多に店頭で見かける事は無いかと思います。大変ご不便をお掛けし、当社にお問い合わせ頂く事も多いのですが、生産量も限られてくる為に拡販するというスタイルにも馴染みません。
当社と致しましても出来るだけ国産はるさめを知って頂きたく、通販という形になりますが当社から直接お客様に商品をお届け出来ればという思いから2002年より当ページにて販売をさせて頂いております。
当社は通販専業ではありませんので、行き届かない部分もあるかと思いますが出来る限りの対応をさせて頂きますので、ご利用にあたり何かご不明な点やお気付きの点が御座いましたらご連絡頂ければと思います。

特定商取引法に基づく表記

住所 〒633-0018奈良県桜井市脇本448
販売業者 奈良食品株式会社
代表者名 森下晃
営業時間 A.M.8:00~P.M.5:00(但し土日、祝祭日を除く)
代金の支払時期及び方法 銀行振込(前払い)、郵便振込(前払い)、代金引換
キャンセルについて 当社に在庫のある商品に関して、1週間以内(郵便振替の場合は10日以内)にご入金の確認が出来ない場合は、キャンセル扱いとさせて頂きます。
商品代金以外の必要料金 送料
振込み手数料/振替手数料/代引手数料
商品引渡し時期 在庫のある物は入金確認後、翌日(翌日が休みの場合は休み明け)に発送
在庫のない物は、その旨をお客様に連絡後、在庫ができ次第発送
※当社製品は殆どが手作りのため、商品の出来上がりが天候などに左右される事があります。
返品の可否 不良品などの場合は当社送料負担致します。商品到着後7日以内にご連絡ください。

※郵便振替ご利用の場合、ご入金日から確認まで2~3営業日かかりますので予めご了承ください。

お支払い方法
次の中から選んでいただく事になります。
※決済は、先払いという方法をとらせて頂いておりますので、何卒よろしくお願い致します。

銀行振込 りそな銀行/橿原(カシハラ)支店/当座No.409956 口座名義
「奈良食品株式会社」
(代表取締役森下晃)
東京三菱UFJ銀行/橿原(カシハラ)支店/当座No.1064
郵便振替 記号/00960-9番号160221(郵便振替口座)
代金引換 代引手数料(315円)※購入代金が1万円以上の場合は420円となります。

配送・送料
5,000円以上ご購入の方は送料無料(ただし、沖縄・離島等を除く)

送料
北海道、東北、九州地方
その他の地域(日本)
金額
900円(税込み945円)
600円(税込み630円)
  • 発送料金は、数量の多少に関わらず、上記の金額になります。但し、発送先を複数指定していただく場合は1件につき上記の金額となります。
  • 沖縄・離島や山間部など送料に特別料金が加算される地域につきましては、別途料金として実費を頂きますのでご了承ください。
  • 1件のお届け先につき5000円以上買い物をされた方は、送料無料となります。
  • 配送時間の御指定は承りますが、配送状況等の都合でお届け時間が前後する事もございます。
ご注文方法

ご注文フォームでの申し込みに限ります。
※電話でのご注文は聞き間違い等の原因となりますので、お受けしておりません。

ご進物をご希望の方は…

「お中元」「お歳暮」など、贈答品としてご利用頂けるように、のし付き包装も承ります。(無料)
「ご進物」としてご利用される際は、ご注文の時に備考欄にご記入ください。
※どの商品でも包装(のし)のご依頼はお受け致しますので、お気軽にお伝えください。

工場見学について・・・

稀に「戎春雨」の製造風景を見学させて欲しいという方からお問い合わせを頂くのですが、 工場の衛生面や安全面などの問題で見学については一切お受けしておりませんのでご了承下さい。 直接来社頂いて購入して頂く場合でも、店舗設備は無くケース単位でしか販売出来ませんのでご理解下さい。 また、商品の在庫が無い場合もございますので、直接来られる方も出来れば事前に連絡頂ければと思います。 ※三輪そうめんの製造見学についても見学先の紹介は一切行なっていません。

こだわり抜いた手作り純国産-戎(えびす)はるさめ-

春雨(はるさめ)と言えば、「中国産」が当たり前と思われている中、45年以上前からずっと天日干し春雨(はるさめ)にこだわり抜き、機械化が進む中でも未だに手作り、天日干し春雨という創業当時の作り方にこだわっています。
その時代錯誤な手法が、最近見直されてきてテレビ等の取材も度々受けるようになりました。鹿児島県産の甘藷でん粉と北海道産の馬鈴薯でん粉から作られた春雨は、漂白剤を一切使わず自然の恵みを一杯に受けて、ほのかな甘みを感じることの出来る春雨です。他社の春雨とは、たとえ基本的な原料・製法が同じでも製造過程とコダワリが違います。
時間を十分かける事で旨味を最大限引き出す事だけを考えてきました。是非、国産の味をお試しください。当社はこだわりの春雨を少しでも皆様へお届け出来るように、日々努力しております。自然を相手に食材を作っている為、天候などによって製造が遅れたりして、せっかくご注文頂いたのにお待たせする事もございます。
出来るだけ早くお届け出来るように頑張っておりますが、それ以上に少しでも美味しい物をお届け出来るように頑張るのが当社の役目だと考えておりますため、是非ご理解くださいますようお願い致します。

戎はるさめのこだわり

  • 天日乾燥でじっくりと時間をかけて、ほぼ手作りで製造しています。
  • 鹿児島県産の甘藷でん粉と北海道南十勝産の馬鈴薯でん粉を使用しています。
  • 原料の馬鈴薯でん粉は「遺伝子組換え」ではありません。
  • 甘藷でん粉と馬鈴薯でん粉を原料として使っていますから、アレルゲンとなるようなものもありません。
  • 漂白剤を使用していない為、通常の真っ白な春雨ではなく、自然の白(少しグレーっぽい)です。
  • 現在、このような原料・製法の商品は日本でも当社だけです。

戎はるさめの特長

戎はるさめの特長といえば、何と言っても国内産の原材料を使用し国内で手作りしているという事です。春雨の本場と言えば中国であり、日本で消費される春雨の殆どは中国産の春雨だと考えて問題ないでしょう。逆に日本産の春雨の認知度は殆ど無いというのが現状でしょうし、「春雨=中国産」というのが一般的な認識だと思います。
実際、日本で春雨を製造しているのは数社しかないと言われていますので、当然と言えば当然ですが・・・。
その中で、当社は春雨にずっと携わってまいりました。また原材料も国産にこだわるのは当然として、製法も昔ながらの手法を守り、当社は平均して5~7日を費やしながらじっくり製造しています(通常、工場で一貫生産されると1~2日で完成します)。
商売として見れば、当然採算性が良くありませんが試行錯誤の末に辿り着いた製法を変えるのは今までのお客様を裏切る行為のような気がして今でも頑なに守り続けています。
じっくり製造した弾力ある半透明な春雨は、少々曲げても折れず、日本産春雨の欠点である煮崩れにも強く、モチモチした仕上がりで、ほのかに甘味のある春雨に仕上がっています。

戎はるさめの栄養成分

当社の春雨は「鹿児島産の甘藷でん粉」「北海道南十勝産の馬鈴薯でん粉」を使用しています。 2種類の芋(ジャガイモ、サツマイモ)は、共に食物繊維が豊富で、便通が良くなり体の中からキレイになります。
そして、エネルギー(カロリー)は100gあたり約330Kcalです。これは、乾燥した状態の春雨ですから実際に食べる段階では、春雨はタップリとスープやダシを吸収して2~3倍になります。ですから、1人前は通常であれば50gもあれば十分で他の具材と一緒に調理するとなると、100gで4人分という事もあります。よって一人前のカロリーとなると・・・・より少なくなります。
最近、「春雨(はるさめ)スープ」などとして低カロリーを謳って販売されているのは、カロリーの割には食物繊維が豊富で、どの食材にも合うし、お腹を満たすという事からだと思います。
※一般的にカップ春雨として販売されているのは国産ではなく、緑豆春雨として輸入されたものを使っています。

戎はるさめ製造風景

春雨 鹿児島産甘藷(さつまいも)でん粉と北海道十勝産馬鈴しょ(ジャガイモ)でん粉を原料として使用しています。入荷は毎週必要な分だけ入荷するようにしています。
春雨
甘藷でん粉、馬鈴しょでん粉を使用し、熱湯を使って一気に攪拌します。
使用する水の量などは、その時の天気や気温によって微妙な調整を加えつつ、その時々に最適な分量で作業を行ないます。
春雨 練りあがったでん粉の団子は、左のような管を流れ銅製の容器に流れ込みます。
春雨 銅製の容器は下に穴が空いていて、その下は熱湯の釜になっています。
その中にでん粉が糸のようになって落ちていき、茹で上がるのです。
春雨 釜の中を数メートル流れながら、茹で上がった春雨は半透明になります。
釜から流れ出た春雨を、熟練の手作業で一定の長さに取り分け、管(くだ)と言われる捧にかけていきます。
春雨

一定の長さに取り分けられて、一旦専用のハタと呼ばれる台車に掛けられた様子です。
この後、冷凍庫で約2日間じっくり冷凍します。冷凍の際に一気に温度を下げると透き通った麺にならず、白くボヤけた麺になってしまいますので、ゆっくりと工程をすすめます。

春雨 冷凍庫から出てきた春雨を約半日かけて自然解凍し、天日の元で乾燥させていきます。
この時、くっついた春雨を一本一本の糸状にするように手作業で分けていきます。
この乾燥工程も真夏の乾燥しやすい日でも1~2日。冬の乾燥が進まない時期は3日程かかります。
春雨 十分に太陽を浴びて、乾燥した春雨です。風を一杯にうけ乾燥していますので、多少は曲がってしまいます。ただ、じっくりと時間をかける事によって、曲げても折れにくい弾力性に富んだ春雨が出来上がります。

市場に流通しない幻の春雨 -すき焼き はるさめ-

この幻の「すき焼き春雨(はるさめ)」の特長は何と言っても、その形です。通常は細く長い麺状の「春雨(はるさめ)」なのですが、この春雨(はるさめ)は平たくて「きし麺」状です。
この太くてしっかりした麺に煮汁をたっぷりと含むので、料理の旨みを丸ごと味わえるのです。こんなに美味しい春雨なのに、生産者の私でさえ口にする機会が少ないのは何故かといえば、生産量の少なさにあります。この「すき焼き春雨」は春雨製造全体の1%にも満たないぐらい貴重です。
通常の春雨でも、生産量が少なくご購入の方にお待たせする場合もあるのですが、この春雨は全体の1%にも満たないですし、大抵の場合は受注生産品となっていますので、当社に在庫の無い場合が非常に多いのです。
では、どうして生産量が少ないのかと言いますと、普通の春雨以上に手間がかかる事があります。通常の戎春雨(はるさめ)でも、一般のメーカーからは考えられないような手間と時間をかけて生産しているのですが、この「すき焼き春雨(はるさめ)」は、それ以上の時間と手間がかかります。通常の春雨(はるさめ)よりも、冷凍に1日以上、乾燥に2日以上余分に時間がかかりますので、製造開始から完成まで2週間程度かかる場合も多いのです。
また、太い麺なので包装作業で扱いにくく、通常は4キロの業務用としてのみ販売しています。こういう販売形態なので、余計に幻の春雨(はるさめ)という風になっていき、一般の方の口に入る事は滅多にありません。ただ春雨としては、モチモチした食感と料理の煮汁を染み込ませた調和が非常に良く、一度食べた方のリピーター率は通常の春雨以上になっています。本当は手間がかかり過ぎるので生産者泣かせで、作りたくない商品と言っても過言では無いのですが、リピーターの方々からの注文に応えるべく一生懸命作っています。
当然、通常の春雨同様に原材料は全て国内産にこだわっています。
※鹿児島産甘藷でん粉と北海道南十勝産馬鈴しょでん粉使用です。

すき焼きはるさめの調理

すこし変わったこの「すき焼きはるさめ」の調理方法・・・・、少し難しそうですがそんな事はありません。

すき焼き春雨は、すき焼き等に合うように考え作っておりますので通常の春雨よりは太くきし麺状になっております。これは旨みの出た煮汁をたくさん吸い込んで食べて頂くためで、これが一番美味しいと当社では考えているからです。
そのため、このすき焼き春雨は鍋に入れて煮ていると、煮汁をたっぷり吸い込んでしまいますので、少な目の煮汁ですき焼きをされている場合は煮汁を吸い尽くして焦げる場合があります。すき焼き春雨を使う場合は、少し多目の煮汁にしておいてください。

すき焼き春雨の料理手順
すき焼き春雨の調理は非常に簡単ですが、簡単に調理例をご紹介します。(今回は「肉じゃが」です)

1.すき焼き春雨を沸騰したお湯で2~3分茹でます。(少し柔らかくなって、しんなりなる程度まで戻します)

2.戻したすき焼き春雨を煮汁を多めにした肉じゃがに入れます。(他の具材は既に殆ど火が通っていて食べられる状態です)

3.最初は白いすき焼き春雨が徐々に煮汁を吸って飴色に変わっていきます。(弱火で5~10分程度お好みで)
この時に、煮汁が少ないとすき焼き春雨が全部吸って焦げる恐れがありますので注意して下さい。

4.すき焼き春雨が煮汁を吸い込み飴色になったら食べ頃です。お皿に盛り付けてお召し上がりください。
すき焼き春雨を長時間鍋の中に置いておくと鍋にくっつく事もありますので、出来るだけ食べ切れる量を戻すようにして下さい。

今回、家族4名(大人2人、子供2名)で100g分のすき焼き春雨を使いましたが、少し多かったです。食べる量にもよりますが、通常であれば大人4名でも100gのすき焼き春雨を使用すれば十分だと思います。

調理の手順は以上で終了です。
気をつけるポイントは煮汁の量を少し多めにして頂くぐらいで、初めての方でも問題なく使って頂けると思います。
煮汁をたくさん吸収する春雨なので、色付きも良くて食欲をそそります。肉じゃがのように煮込む料理は、煮汁に美味しさが凝縮していますから、それを無駄なく吸ってくれる春雨は、その美味しさの塊です。

我が家では、大人もすき焼き春雨は大好評なのですが、子供たちはそれ以上に大好物で毎回先を争って食べています。子供たちは麺類が好きですし、アレルゲンとなるものも入ってないので多くの方に食べていただけると思います。

また、「肉じゃが」以外にも名前のにあるように「すき焼き」等の料理に入れても美味しく召し上がって頂けます。

すき焼き春雨は長時間煮汁で煮込んだりしますと、くっついたりしますので食べ切れる分量の春雨を使ってください。

千有余年の伝統を受け継ぐ皇室献上素麺 -三輪そうめん-

当社のある奈良県桜井市といえば、そうめんの名産地です。
「三輪素麺(みわそうめん)」と言われるそうめんは、日本のそうめん発祥の地といわれる程歴史があり、この一帯では昔ながらの手法でそうめんを守っている方々がいます。日本山海名物図絵という江戸時代の書物でも「三輪そうめん」は素麺の代表として紹介されています。
近年は様々な地方で素麺を作っていますが、いにしえより伝わる三輪そうめんは、その本家と言えるでしょう。
当社は、三輪素麺組合との良好な関係で良質な三輪そうめんを出来るだけ多くお届けできるように努力しております。 三輪そうめんの小規模な製麺所で個性のある三輪そうめんの中から厳選したものをお客様にお届けしていますので、是非一度ご賞味ください。

三輪そうめんへのこだわり

  • 日本のそうめん発祥の地の「三輪そうめん」を扱います。
  • 三輪素麺組合との直接取引を行います。
  • 数ある製麺所の中で、自分の目で確かめて納得した三輪そうめんを仕入れています。
  • 三輪そうめんを適正価格でお届けします。

三輪そうめんの特長

当社の三輪そうめんは、長年の経験によって作られた三輪そうめんを厳選して仕入れています。極寒期の早朝から三輪そうめん作りは行なわれ、熟練の職人が2日間をかけ丁寧に仕上げていきます。熟成(うまし)を十分に行いながら徐々に糸のような三輪そうめんになる様子は、まるで手品をみているような手さばきです。主原料は小麦粉と水、そして自然塩と綿実油だけという昔と全く変わらない材料で作っています。
使用している小麦の産地については国産ではなく、「カナダ・アメリカ産」を使用しています。これは国内の小麦はグルテンの量が少なく素麺のコシが十分得られない為です。小麦に関しては政府からの購入という事になっておりますので残留農薬なども十分検査されています。
アレルゲンに関しては、小麦粉を使用していますので十分にご注意ください。

三輪そうめんの製造風景

捏ね前(1日目AM4:30)
小麦粉と水、塩を機械で攪拌して捏ねていきます。
このときの水加減、塩加減の微妙な調整は熟練の経験が必要になってきます。

この作業が終わった後、生地に圧力を掛けながら30分程度熟成させます。
板切(1日目AM5:20)
捏ね上げた生地(団子)を切って、太い板状にします。
(1日目AM5:30)
切った団子を、別の機械に通して圧力をかけながら細く伸ばしていきます。
(1日目AM5:40)
2~3回機械に通していくと、このような太さになっていきます。
(最初に比べたら格段に三輪そうめんに近くなってきました)
最後は、2枚重ねにして伸ばしたりして、細くてもコシの強い三輪そうめんを目指します。
(1日目AM6:15)
最後に、この機械を通す時に板状の三輪そうめんを丸い棒状のそうめんにします。
板状から棒状になるだけでも、かなり三輪そうめんに近づいた印象があります。

油返(1日目AM6:15)
棒状になった三輪そうめんはくっつかないように綿実油を塗りながら巻いていきます。
このとき、綿実油を付け過ぎると油臭くなった三輪そうめんになりますので、少ない油を伸ばすようにします。

細目(1日目AM6:45)
油返を行なった麺を別の機械で、より細くしていく作業です。より切れないコシの強い三輪そうめんを作るために、伸ばす時はこのように捻(ひね)りを加えて伸ばしていきます。

この工程の後、熟成(ウマシ)の時間を3~4時間かけます。
小撚(こより)(1日目AM11:30)
熟成した三輪そうめんを、より細く伸ばしていきます。この工程でも三輪そうめんがくっつきそうな場合は少し油を塗っていきます。この工程を2回繰り返します。
(1日目AM12:00)
小撚を2回繰り返すと、三輪そうめんらしくなってきます。三輪そうめんの太さは現状でうどん並みになっていますので、もう一息・・というところです。
しかし、三輪そうめんが出来上がるまでには、まだ1日以上の時間をかけなければなりません。
この後、また3~4時間熟成(ウマシ)を行ないます。
カケバ(1日目PM3:30)
熟成を終えた三輪そうめんを2本の管に掛けていく作業です。この掛け方も8の字になるように交互にかけていきます。
(1日目PM3:30)
カケバで三輪そうめんを掛け終った状態です。
この製麺所は1日100キロ分の三輪そうめんしか作らないのですが、それでも3台の機械で並行してカケバを行なって2時間程かかります。
(1日目PM4:30)
カケバを終えた三輪そうめんは一旦フロと呼ばれる長持状の箱に入れておきます。この時点での三輪そうめんの太さはご覧のようにラーメンの麺ぐらいです。
(1日目PM4:30)
フロに入っている状態の素麺です。この中で2~3時間熟成(ウマシ)が行なわれます。
小引(1日目PM6:00)
フロで熟成を終えた三輪そうめんは、一旦30センチぐらいにまで伸ばされます。この工程も三輪そうめんの熟成が出来ていないと、三輪そうめんは伸びずに切れてしまいますから、慎重に熟成具合を確かめます。

この後、一晩フロに入れて熟成(ウマシ)を行なう為、1日目の作業は終了です。
ふくら出し(2日目AM7:00)
翌朝、フロから出した三輪そうめんを取り出し、徐々に伸ばしてきます。
この時も一気に伸ばすと切れてしまう為、長年の経験で徐々に伸ばしていくのです。
かど干し(2日目AM8:00)
三輪そうめんを伸ばしながら、三輪そうめんがくっつかないように長い箸で裁いていきます。
最終的には2メートルぐらいまで伸ばす為、乾燥具合を見ながら伸ばしていきます。
(2日目AM10:00)
天気の良い日は天日で乾燥させます。ここまでくると完全に三輪そうめんになっています。
ここでも、慎重に伸ばしながら細く細くしていきます。
(2日目PM2:00)
天日での乾燥が終われば、三輪そうめんを定寸(19センチ)に裁断します。このような裁断機で押切りするのですが、最終的に切り揃えるのは長年使い込んだ専用の包丁です。
これで2日間に及ぶ、三輪そうめん作りは一応終わりです。このあと50gに結束したり、箱詰めしたりという作業をこなして蔵で熟成させるのです。

幼稚園・保育所、各種学校及び福祉施設関係の皆様

弊社では日頃より、出来るだけ安全な原料と製法で安心して頂ける商品をお届けしようと営業を続け、現在まで多くの皆様にご愛顧頂くようになりました。このサイトを通してご注文を頂く幼稚園・学校や福祉施設の方も多数あり、「はるさめ=中国春雨」というのが一般的にも関わらず、弊社をご利用頂くのは「国産原料、国内製造の安心感」を求めておられる方が多いからなのかなぁという思いもあり、弊社としても出来るだけその思いに応えていきたいという思いで営業を続けております。

また私たちの理念として、少しでも社会のお役に立てるような会社にしていきたいという考えがあります。
今までもNPO法人のフードバンク関西様への食材の提供などを定期的に行ってまいりましたが、 特にお子様、お年寄りに対して何かお役に立てる事はないかと考え、このサイトをご覧頂いている関係者の皆様には特別価格にて商品をご提供する事が私たちに出来る最善では無いかと考えるようになりました。

今まで弊社サイトからご購入頂いている皆様はもちろん、新たにご購入を検討して頂く方々も弊社「お問合せページ」より御連絡頂ければ、「特別価格」で提供いたします注文ページの「ユーザー名とパスワード」をお教えいたします。

但し、この特別価格にて発送させて頂く場合は、お届け先が「幼稚園、保育所、各種学校、福祉施設」などの場合に限ります。
関係者の個人宅への配送はご遠慮ください。



戎はるさめと中国産春雨の比較

はるさめと言えば、一般的には中国の緑豆春雨を想像する人が多いでしょうし、流通量も比較にならないぐらい中国産の春雨が多いというのが現状だと思います。
日本産の春雨の存在を知らないという方も多いと思います。
そこで当社の「戎はるさめ」と中国産の「緑豆春雨」を比較してみたいと思います。
右記の写真は並べて撮ったものですが、左側の少しグレーっぽいのが当社のはるさめ(無漂白)です。緑豆春雨は白いですけど漂白しているのかは不明(表示が無い為)です。
見た目の違いは麺線の細さです。緑豆春雨の方が戎はるさめよりの半分ぐらいの細さに見えるぐらい細いです。これが緑豆春雨の少しコリコリしたような食感になるのかなぁと思います。逆に戎はるさめは太い分、モチモチ感がでます。

茹で比べ

一般的には国産春雨と中国春雨との一番の違いは、茹でた時の麺の状態だといわれています。国産春雨は煮崩れし易く煮込むと、くっついたり切れたり・・・。一方、中国春雨は煮込んでも煮崩れしないという感じです。
実際はどれぐらい違うのか?というのを含めて茹で比べるのが一番だと思いますので実験してみます。
戎はるさめの場合
右の写真が当社戎はるさめを10分間煮込んだ後の写真です。調理するなら、通常は10分も煮込む必要は無いのですが、今回は実験という事で10分間煮込んでいますが通常下茹でなら1分ぐらいで十分だと思います。煮込んでみた結果なのですが、写真のとおりで煮崩れという感じはありませんし、プツプツ切れるという事も全くありませんでした。お鍋の水が濁っている訳でもないですし、軟らかめに煮えているのは確かですが、食感も適度にモチモチして噛むとプツリと切れる感じです。軟らかめが好きな方はこの位軟らかくても良いかもしれません。
緑豆春雨の場合
左の写真が今回実験した緑豆春雨を10分間茹でた状態です。見た目は戎はるさめと何ら変わりませんが、細い春雨なのは茹でても変わらないです。
戎はるさめは茹でると水分を吸収して太くなりモチモチ感がでますが、中国春雨は水分を吸収して若干太くなるのですが、モチモチ感は全くありません。
茹でても型崩れしないのは確かですが、こちらも下茹でなら2分ぐらいで十分だと思いますし、煮汁を吸い込む事が少ないので煮込む意味もないかもしれません。食べた時の食感ですが、軟らかいのですがモチモチ感は全く無く、噛むとプツプツと切れる感覚です。味覚に関しては好き好きなのですが、モチモチしていない分、油で炒めた料理でもサラッと食べる事が出来るかもしれません。戎はるさめは少しモチモチしていますので、同じ量でも食べた時に満腹感が出るように思います。
他の国産春雨の場合
戎はるさめと中国春雨の比較だけだと分かりにくいかも知れませんので、スーパーで売っていた他社の国産春雨との比較も紹介します。右がそうなのですが、この春雨の原材料は甘藷でん粉、馬鈴薯でん粉とCMC(増粘剤)という添加物です。現状ではごく一般的な春雨の原材料だと思います。恐らく漂白もしている春雨です。
春雨自体は当社戎はるさめより若干太めでした。そして茹でる事10分で右の写真です。同じぐらいの水で茹でたはずなのですが、水を凄く吸っていました。春雨自体は一応、麺の形状は留めていますし切れた春雨も少なかったように思いますが、戎はるさめよりは煮崩れ感はあるように思います。厳密に水の量を同じにして茹でた訳では無かったのですが、水を多く吸い込む事で鍋が煮詰まり鍋にくっつきそうな感じもあり、これが進むと「煮崩れ」「鍋にくっつく」という事になるんだと思われます。試食した感じでいいますと、水を吸っていますからモチモチ感はあるのですが、モチモチしすぎでネチャネチャした感じも若干します。本来なら10分も茹でる事はありませんので、今回は茹で過ぎだと言われても仕方ないかと思います。
※これはあくまでも、今回購入した春雨についてですので、全ての他社製品が同じ結果になる訳ではありません。
茹で上がり
今回の3種類の春雨の茹で上がりを掲載してみます。奥が中国春雨、手前左が戎はるさめ、手前右が他社の国産春雨です。奥の緑豆春雨は茹で上げた時は透明ですが、少し経つと白濁した春雨になってしまいます。手前の国産春雨2品は冷めても透明感がありました。(写真では分かり辛いですが)
当社の春雨は無漂白なので、こうして並べると若干グレーっぽく写るのが分かると思います。
単体で見ている分には、当社の春雨も白く透明に思うのですが、比較すると結構違いが分かります。

いかがでしたか?
以上で、比較を終わりますが何となく特長が分かっていただけたでしょうか?通常使う分には10分間煮込む料理は鍋料理ぐらいでしょうし、あまり気にする話ではないかと思います。ただ、国産春雨は中国春雨に比べると煮崩れし易いという思いの方もいらっしゃると思いますので、今回の実験を行ってみました。確かに結果を見ると中国春雨が一番煮崩れし難いのは間違いないでしょうが、10分間煮込んだ中国春雨は噛むとプツプツ切れて独特の食感を失っているように思いますし、大抵の方は茹で過ぎだと感じると思います。だから10分以上煮込んで春雨を食べるというのは、通常は現実的ではないのかなぁという感想で、適切な調理法で食べれば国産春雨だから・・・という敬遠する理由には当たらないのではないでしょうか?
中国春雨の良さ、国産はるさめの良さを特長として理解してみても良いかもしれません。
5,000円以上ご購入の方は送料無料(ただし、沖縄・離島等を除く)

戎はるさめ

当社の看板商品「戎春雨(えびすはるさめ)」鹿児島産甘藷(サツマイモ)でん粉と北海道南十勝産馬鈴しょ(ジャガイモ)でん粉を使用した純国産の春雨です。一般的に出回っている中国産緑豆春雨(はるさめ)よりもモチモチとした食感とサツマイモ特有のほのかな甘味が特長です。天日乾燥でゆっくり乾燥させている為、通常の春雨(はるさめ)よりも煮崩れしにくく鍋物などにも最適です。また、中国産春雨(はるさめ)よりも煮汁をたっぷり吸い込みますので食材の旨みを全て吸収します。モチモチプリプリとした食感を是非お楽しみください。中国産の緑豆春雨(はるさめ)は、過酸化ベンゾイルという日本では禁止されている添加物を使用したとして輸入が停止した時期もあり、不安視されている事もありますが、「春雨(はるさめ)=中国産」というイメージがあり、未だに中国はるさめが主流です。国産の春雨(はるさめ)をご存知の方も、国産の春雨(はるさめ)は煮崩れし易いと思っている方が多いと思います。これは、原材料の性質によるもので、同じ作り方をしたとしても緑豆でん粉と芋のでん粉では芋のでん粉の方が煮崩れし易いようです。しかし、当社の春雨(はるさめ)は丁寧に1週間以上の時間をかけて春雨(はるさめ)を作る事で、国内産春雨(はるさめ)の弱点である、煮崩れし易いという点をカバーしています。また、通常は漂白剤(次亜塩素酸ソーダ)を使用して、春雨(はるさめ)を白く漂白するのですが当社の春雨(はるさめ)は、漂白剤を使用せずに作っています。そのため、一般的な春雨(はるさめ)より若干グレーがかった色をした春雨ですが、これが自然なでん粉の色なのです。
栄養分析表示 (100gあたり)
エネルギー
336Kcal
たんぱく質
0g
脂質
0g
糖質
83.4g
食物繊維
1.0g
ナトリウム
3mg

戎はるさめの栄養分表示は左記のようになっています。

戎はるさめ150g(20個入)¥4,400(税込)
希望小売価格:戎はるさめ150g(20個)¥5,500(税別)

原材料:甘藷でん粉、馬鈴しょでん粉、ミョウバン(加工助剤)
賞味期限:製造日より1年(常温保存)
厚生労働省アレルゲン「特定原材料」は含まれていません

戎はるさめ70g(7個入)¥1,050(税込)
希望小売価格:戎はるさめ70g(7個)¥1,260(税別)

戎はるさめ150gと同じ中身で、容量が少ない商品です。酢の物なら2~3名分になります。
原材料:甘藷でん粉、馬鈴しょでん粉、ミョウバン(加工助剤)
賞味期限:製造日より1年(常温保存)
厚生労働省アレルゲン「特定原材料」は含まれていません

すき焼きはるさめ

戎はるさめと同じ原材料(鹿児島県産甘藷でん粉と北海道南十勝産馬鈴薯でん粉)を使用し、同じ製法で作られていますが食感は全く違います。例えて言うならば、素麺とうどんの差というべきかもしれません。
通常の戎はるさめは、細いのでツルツルと喉ごし良く食べて頂く事も出来れば、モチモチとした食感を生かして食べて頂く事も出来ます。しかし、このすき焼きはるさめに関しては違います。
ツルツルという喉ごしを敢えて求めず、モチモチ感を最大限に追い求めた末に出来たはるさめです。通常の戎はるさめでもモチモチ感は感じられますが、このすき焼きはるさめはその比ではありません。まさに、素麺とうどんぐらいの差があります。
そのすき焼きはるさめというネーミングからも分かるように、すき焼き等の料理との相性が良く、肉じゃがなどの料理にも適しています。何と言ってもその特長は料理の煮汁をたっぷり吸い込んでモチモチの食感になる事ですし、はるさめ自体は癖も味(甘藷でん粉のほのかな甘みだけ)もありませんから、煮汁の美味しい料理であれば、どの料理とも相性が良いと思います。
なかなか説明では伝わりにくいのが残念ですが、今までのはるさめの概念を覆す食感です。
栄養分析表示 (100gあたり)
エネルギー
336Kcal
たんぱく質
0g
脂質
0g
糖質
83.4g
食物繊維
1.0g
ナトリウム
3mg
すき焼きはるさめの栄養分表示は左記のようになっています。

すき焼きはるさめ100g(6個入)¥1,500(税込)
※小売を行わない為、希望小売価格は設定しておりません。

原材料:甘藷でん粉、馬鈴しょでん粉、ミョウバン(加工助剤)
賞味期限:製造日より1年(常温保存)
厚生労働省アレルゲン「特定原材料」は含まれていません

三輪そうめん

本来、当社のある奈良県桜井市の名産と言えば、「戎はるさめ」ではなく「三輪そうめん」です。
この地に産まれ育ち小さい頃から素麺作りを身近に感じ素麺作りのある風景というのは、この地方では当たり前の光景でした。当社も分野は違えど同じ食品を扱う会社として、当然三輪そうめんに従事している方々とのお付き合いもあり、三輪素麺工業協同組合さんとも長くお付き合いをさせて頂いております。
そんな中で当社も名産の「三輪そうめん」を扱うのが自然の流れとなり現在に至っております。
数年前に「三輪そうめんの産地偽装」等の問題も発生し三輪そうめんへの信頼が揺らぐ事件もありますが、当社では三輪素麺組合さんとの直接取引によって少しでも多くのお客様に本物の三輪そうめんを提供し三輪そうめんの良さを知って頂きたいと販売させて頂いております。
当初は素麺を自社で製造するという事も選択肢としてあったのですが、やはり素麺は昔ながらの伝統で作って居られる方のものにはかなわないという考えで、素麺組合さんにお願いして当社が納得して販売する事の出来る商品を仕入れています。
ただ当社がお願いしている製麺所さんも生産量が限られておりますので、仕入れる素麺の数量も限られてしまいます。時期によっては完売している事もありますので、ご了承の程宜しくお願いします。
本年度の素麺は完売しました。ありがとうございました。

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