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春雨(はるさめ)と言えば、「中国産」が当たり前と思われている中、45年以上前からずっと天日干し春雨(はるさめ)にこだわり抜き、機械化が進む中でも未だに手作り、天日干し春雨という創業当時の作り方にこだわっています。
その時代錯誤な手法が、最近見直されてきてテレビ等の取材も度々受けるようになりました。南九州産の甘藷でん粉と北海道産の馬鈴薯でん粉から作られた春雨は、漂白剤を一切使わず自然の恵みを一杯に受けて、ほのかな甘みを感じることの出来る春雨です。他社の春雨とは、たとえ基本的な原料・製法が同じでも製造過程とコダワリが違います。
時間を十分かける事で良さを最大限引き出す事だけを考えてきました。是非、国産の味をお試しください。弊社こだわりの「戎はるさめ」を少しでも皆様へお届け出来るように、日々努力しております。自然を相手に食材を作っている為、天候などによって製造が遅れたりして、せっかくご注文頂いたのにお待たせする事もございます。
出来るだけ早くお届け出来るように頑張っておりますが、それ以上に少しでも美味しい物をお届け出来るように頑張るのが弊社の役目だと考えておりますため、是非ご理解くださいますようお願い致します。

「戎はるさめ」の原料産地については、基本的に鹿児島産甘藷澱粉、北海道十勝産馬鈴薯澱粉を使用しているのですが澱粉工場の統廃合により一部周辺地域(宮崎県産甘藷等)のものが入っている可能性があるため、南九州産、北海道産として表記しております。

戎はるさめのこだわり

  • 天日乾燥でじっくりと時間をかけて、ほぼ手作りで製造しています。
  • 南九州産の甘藷でん粉と北海道産の馬鈴薯でん粉を使用しています。
  • 原料の馬鈴薯でん粉は「遺伝子組換え」ではありません。
  • 甘藷でん粉と馬鈴薯でん粉を原料として使っていますから、アレルゲンとなるようなものもありません。
  • 漂白剤を使用していない為、通常の真っ白な春雨ではなく、自然の白(少しグレーっぽい)です。
  • 現在、このような原料・製法の商品は日本でも当社だけです。

戎はるさめの特長

「戎はるさめ」の特長といえば、何と言っても国内産の原材料を使用し国内で手作りしているという事です。春雨の本場と言えば中国であり、日本で消費される春雨の殆どは中国産の春雨だと考えて問題ないでしょう。逆に日本産の春雨の認知度は殆ど無いというのが現状でしょうし、「春雨=中国産」というのが一般的な認識だと思います。
実際、日本で春雨を製造しているのは数社しかないと言われていますので、当然と言えば当然ですが・・・。
その中で、弊社は春雨にずっと携わってまいりました。また原材料も国産にこだわるのは当然として、製法も昔ながらの手法を守り、「戎はるさめ」は平均して5~7日を費やしながらじっくり製造しています(通常、工場で一貫生産されると1~2日で完成します)。
商売として見れば、当然採算性が良くありませんが試行錯誤の末に辿り着いた製法を変えるのは今までのお客様を裏切る行為のような気がして今でも頑なに守り続けています。
じっくり製造した弾力ある半透明な春雨は、少々曲げても折れず、日本産春雨の欠点である煮崩れにも強く、モチモチした仕上がりで、ほのかに甘味のある春雨に仕上がっています。

戎はるさめの栄養成分

当社の春雨は「南九州産の甘藷でん粉」「北海道産の馬鈴薯でん粉」を使用しています。 2種類の芋(ジャガイモ、サツマイモ)は、共に食物繊維が豊富で、便通が良くなり体の中からキレイになります。
そして、エネルギー(カロリー)は100gあたり約330Kcalです。これは、乾燥した状態の春雨ですから実際に食べる段階では、春雨はタップリとスープやダシを吸収して2~3倍になります。ですから、1人前は通常であれば50gもあれば十分で他の具材と一緒に調理するとなると、100gで4人分という事もあります。よって一人前のカロリーとなると・・・・より少なくなります。
最近、「春雨(はるさめ)スープ」などとして低カロリーを謳って販売されているのは、カロリーの割には食物繊維が豊富で、どの食材にも合うし、お腹を満たすという事からだと思います。
※一般的にスープ春雨として販売されているのは国産ではなく、緑豆春雨として輸入されたものを使っています。

戎はるさめ製造風景

動画での紹介(youtube利用)
工場見学気分で御覧ください(約15分)。 動画は機械音等が流れますので注意してください。


写真と文章での紹介

春雨 南九州産甘藷(さつまいも)でん粉と北海道産馬鈴しょ(ジャガイモ)でん粉を原料として使用しています。入荷は毎週必要な分だけ入荷するようにしています。
春雨
甘藷でん粉、馬鈴しょでん粉を使用し、熱湯を使って一気に攪拌します。
使用する水の量などは、その時の天気や気温によって微妙な調整を加えつつ、その時々に最適な分量で作業を行ないます。
春雨 練りあがったでん粉の団子は、左のような管を流れ銅製の容器に流れ込みます。
春雨 銅製の容器は下に穴が空いていて、その下は熱湯の釜になっています。
その中にでん粉が糸のようになって落ちていき、茹で上がるのです。
春雨 釜の中を数メートル流れながら、茹で上がった春雨は半透明になります。
釜から流れ出た春雨を、熟練の手作業で一定の長さに取り分け、管(くだ)と言われる捧にかけていきます。
春雨

一定の長さに取り分けられて、一旦専用のハタと呼ばれる台車に掛けられた様子です。
この後、冷凍庫で約2日間じっくり冷凍します。冷凍の際に一気に温度を下げると透き通った麺にならず、白くボヤけた麺になってしまいますので、ゆっくりと工程をすすめます。

春雨 冷凍庫から出てきた春雨を約半日かけて自然解凍し、天日の元で乾燥させていきます。
この時、くっついた春雨を一本一本の糸状にするように手作業で分けていきます。
この乾燥工程も真夏の乾燥しやすい日でも1~2日。冬の乾燥が進まない時期は3日程かかります。
春雨 十分に太陽を浴びて、乾燥した春雨です。風を一杯にうけ乾燥していますので、多少は曲がってしまいます。ただ、じっくりと時間をかける事によって、曲げても折れにくい弾力性に富んだ春雨が出来上がります。

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