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捏ね前(1日目 AM4:30)
小麦粉と水、塩を機械で攪拌して捏ねていきます。
このときの水加減、塩加減の微妙な調整は熟練の経験が必要になってきます。
この作業が終わった後、生地に圧力を掛けながら30分程度熟成させます。 |
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板切(1日目 AM5:20)
捏ね上げた生地(団子)を切って、太い板状にします。 |
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(1日目 AM5:30)
切った団子を、別の機械に通して圧力をかけながら細く伸ばしていきます。
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(1日目 AM5:40)
2〜3回機械に通していくと、このような太さになっていきます。
(最初に比べたら格段に三輪そうめんに近くなってきました)
最後は、2枚重ねにして伸ばしたりして、細くてもコシの強い三輪そうめんを目指します。 |
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(1日目 AM6:15)
最後に、この機械を通す時に板状の三輪そうめんを丸い棒状のそうめんにします。
板状から棒状になるだけでも、かなり三輪そうめんに近づいた印象があります。 |
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油返(1日目 AM6:15)
棒状になった三輪そうめんはくっつかないように綿実油を塗りながら巻いていきます。
このとき、綿実油を付け過ぎると油臭くなった三輪そうめんになりますので、少ない油を伸ばすようにします。
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細目(1日目 AM6:45)
油返を行なった麺を別の機械で、より細くしていく作業です。より切れないコシの強い三輪そうめんを作るために、伸ばす時はこのように捻(ひね)りを加えて伸ばしていきます。
この工程の後、熟成(ウマシ)の時間を3〜4時間かけます。 |
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小撚(こより)(1日目 AM11:30)
熟成した三輪そうめんを、より細く伸ばしていきます。この工程でも三輪そうめんがくっつきそうな場合は少し油を塗っていきます。この工程を2回繰り返します。 |
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(1日目 AM12:00)
小撚を2回繰り返すと、三輪そうめんらしくなってきます。三輪そうめんの太さは現状でうどん並みになっていますので、もう一息・・というところです。
しかし、三輪そうめんが出来上がるまでには、まだ1日以上の時間をかけなければなりません。
この後、また3〜4時間熟成(ウマシ)を行ないます。 |
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カケバ(1日目 PM3:30)
熟成を終えた三輪そうめんを2本の管に掛けていく作業です。この掛け方も8の字になるように交互にかけていきます。 |
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(1日目 PM3:30)
カケバで三輪そうめんを掛け終った状態です。
この製麺所は1日100キロ分の三輪そうめんしか作らないのですが、それでも3台の機械で並行してカケバを行なって2時間程かかります。 |
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(1日目 PM4:30)
カケバを終えた三輪そうめんは一旦フロと呼ばれる長持状の箱に入れておきます。この時点での三輪そうめんの太さはご覧のようにラーメンの麺ぐらいです。 |
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(1日目 PM4:30)
フロに入っている状態の素麺です。この中で2〜3時間熟成(ウマシ)が行なわれます。 |
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小引(1日目 PM6:00)
フロで熟成を終えた三輪そうめんは、一旦30センチぐらいにまで伸ばされます。この工程も三輪そうめんの熟成が出来ていないと、三輪そうめんは伸びずに切れてしまいますから、慎重に熟成具合を確かめます。
この後、一晩フロに入れて熟成(ウマシ)を行なう為、1日目の作業は終了です。 |
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ふくら出し(2日目 AM7:00)
翌朝、フロから出した三輪そうめんを取り出し、徐々に伸ばしてきます。
この時も一気に伸ばすと切れてしまう為、長年の経験で徐々に伸ばしていくのです。 |
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かど干し(2日目 AM8:00)
三輪そうめんを伸ばしながら、三輪そうめんがくっつかないように長い箸で裁いていきます。
最終的には2メートルぐらいまで伸ばす為、乾燥具合を見ながら伸ばしていきます。 |
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(2日目 AM10:00)
天気の良い日は天日で乾燥させます。ここまでくると完全に三輪そうめんになっています。
ここでも、慎重に伸ばしながら細く細くしていきます。 |
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(2日目 PM2:00)
天日での乾燥が終われば、三輪そうめんを定寸(19センチ)に裁断します。このような裁断機で押切りするのですが、最終的に切り揃えるのは長年使い込んだ専用の包丁です。
これで2日間に及ぶ、三輪そうめん作りは一応終わりです。このあと50gに結束したり、箱詰めしたりという作業をこなして蔵で熟成させるのです。 |